メーカー情報
ブラジルのAntonio Arvindがメインとなったチームでのメーカー。
"Satya"がメーカー名で楽器鳴が"Atma Pantam"なのですが、プレイヤーの間では楽器もSatyaと呼ばれることもあるように思います。
基本的にはカスタムスケールに対応しておらず、youtubeチャンネルにある動画から同じスケールを選んでオーダーしてね、とのこと。
ただSatyaはmastertthehandpanのアンケートには”カスタムスケール対応”と答えているので、おそらくですが自信のあるスケール次第では対応してくれるようです。
おさむ的レビュー
ブラジルというロケーションから欧米ではわざわざatmaを選択する人は少ないですが
品質はブラジルのプレイヤーAlexandre Loraも称賛し度々使用しています。
Dingの構造研究を行った結果、2019年にはスティールパンの構造を取り入れた新しいding、tonefieldを取り入れたハンドパンを発表しました。
この新しいバージョンはあか抜けた高音が特徴的ですね。
sunpanに近い倍音の鳴り方ですが、音の多いミュータントタイプでこの構造のメーカーは非常に珍しいと思います。
購入について
値段は少々高く、またブラジルからの輸送費もかなり掛かる事から
基本的には本体30万円~の予算が必要となります。
おさむ経由でのSatya (atma pantam)の輸入代行、見積もり相談はメールで!
題名に「アトマ購入希望」とご記入ください。
Osamu,