こんにちは!こんばんは!
ハンドパンのオサムです!
もう終わった話で恐縮なんですが・・・
8/24O.Aの『Kinki Kidsのブンブブーン』にハンドパンの講師役として呼んでいただきました!
この日の放送はお笑いコンビ・ハライチの澤部さんが新しい趣味となる楽器を見つけるというロケ企画。
浅草にある打楽器専門店『ジャパン・パーカッション・センター』さん
そこにキンキキッズとハライチの計4名が訪れ、”話題の楽器”としてハンドパンを私にレクチャーされる、といった内容。
実は私が生まれて初めて買ったCDは小6の時、Kinki Kidsの『硝子の少年』。
そういうド世代なので、収録ではものっすごく緊張してロクに喋れなかったです。
オンエアどうなっちゃうことやらって思ったのですが、実際にオンエアを見て最初に思ったのは、
この番組神!
間違いなく神番組って事でした!
出演者が企画が~って話じゃなくて編集とか構成の話です。(出演者も企画も超一級なんですけど)
普段、ハンドパンに限らず、楽器や音楽についてのバラエティ番組の取扱い方って
物凄く雑なものになりがちだと思うんですよ。
偉そうにすみません。それはしょうがないかなって諦観の念もあったんです。
というのもハンドパンでいえば見た目と音色のギャップとかをイジって
「これ一個いくらぐらいするんですか~?」
「え!〇〇万円!?」「え~!!」
みたいなのをやるっていう。
今回それが無いだけで個人評価☆5つ!って思っちゃいます。
確かに値段とかの疑問が出演者さんとかに出てくるのは当然だとはおもうんですよ。
でも今回の”ブンブブーン”さんって、純粋に楽器の音の魅力、構造や面白さ、歴史の深さ。
そういったところだけでしっかりと番組構成して組み立ててるんですよ。
絶対そういう正統派な方が裏取ったり面倒だろうし
ホントに神!!って思いました。
私の模範演奏もノーカットで流してくれたのも嬉しかったです!
言い過ぎかな?そんなことないよね。
いやまあ単に日頃から私はハンドパンを単に消費するだけみたいな流行らせ方はもったいないな~って思っていたので、そんな私好みなだけかもしれませんね。
あとは当然、諸々番組とやり取りしていたJPCさんが流石!って事!
以上私の感想。どうでもよくてすみません。
そして以下はオンエアの内容。
ハンドパンのコーナーは私のレクチャーを4人が受け、
当初「いいな~」なんて言ってた澤部さんは一人だけ中々ハンドパンを習得できず。
逆に何故か『龍を呼ぶ楽器(?)』がめちゃめちゃ上手くなって、
最終的にはそれを購入するのでした!ちゃんちゃん!
いや面白すぎですわ。
サイコーの番組でした。
岩井さんめっちゃハンドパンうまいし(ピアノが出来るらしい)。
あと、ツイッターにてキンキキッズ応援アカウントからいっぱいメンションが来てやや困惑したオサムでした!
いや嬉しいですけども!