スペインのメーカー。
メーカー情報
元々ハンドパン愛好家でもあったSergio Huerta Perezは2017年夏に最初のプロトタイプをyoutube上にアップロードしました。
その後素材やチューニング技術のアップデートを続け同2017年末ごろからGio's instrumentsとして本格的に販売開始。
おさむ的レビュー
実際に所有していますが、他のGio'sと比較しても一台一台個性があります。
良い意味で発展途上という感じがして今後も楽しみなメーカーですね。
新しい作品を作る度にyoutube上にアップロードしており、ナンバー付けされただけでも90種類以上のスケールの動画が彼のチャンネルに置いてあります。
特にボトムノートに何を配置するかという見本として大きな役割を果たしていますので
ご注文の前に一度色々とご覧になると良いと思います。
また公開されている動画を順に試聴してみると彼の作品のクオリティが向上し洗練されていく様子を追う事ができるのも面白いですよ。
youtubeチャンネルはこちら↓
購入、値段について
Gio'sはどんなスケールでも製作してくれますが、特にボトムノートが多く配置されたカスタムスケールがおススメ。
スペインから日本の輸送費はやや高いのですが、それでも値段の高いカスタムスケールをオーダーする場合は他のメーカーに比べてコストを抑えて揃える事ができます。
本体は16万円~くらいです。
当ブログでのGio'sの輸入代行、見積もり相談はメールで!
題名に「Gio's購入希望」とご記入ください。
ご覧いただきありがとうございました!
Osamu,