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ハンドパン(楽器)の紹介

こんにちは!OSAMUです!

 

 

ハンドパンという楽器のプレイヤーとして活動しています。

 

バスカー、いわゆる路上ミュージシャンとして生計を立てています

ライブ、路上パフォーマンス、イベント出演、その他海外へ行くこともしばしば

 

 

このブログではいずれ子育ての部分も記事にするかもしれません。

 

 

さて、私の紹介はさておき

まずはハンドパンについて紹介させてください

 

 

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ハンドパンとは・・・

 

ハンドパン(handpan)は楽器の一つである。鉄を主成分とする金属製の体鳴楽器であり、2000年にスイスのPanArt社が開発したハング(Hang)および、それに似た形状に作られた楽器の一群の総称である。(wikipediaより)

 

f:id:osamuhandpan:20181004121535j:plain

 

「wikipediaより」とか言いつつ実際には私が書いたので引用元私じゃんっていう

引用としての意味のなさなんですけどね。

 

ちなみに開発、製作したのはPanArt社ですが考案したのは別のスティールパン奏者の方。

上の画像にツボが載っていますがこれはインドのガタム(Ghatam)という楽器。

おなじみ中米のスティールパンの素材や基本構造、それにインドのガタムの構造や演奏方法をミックスできないか?という事で考案されたのがハンドパンです。

 

こうした成り立ちがある為、"ヨーロッパが生み出した"というニュアンスだけでなく

スティールパンのルーツとしての中米の黒人文化の歴史にも敬意を払っていこう!と

例えばハンドパンメーカーのLiveMetal-Artの山口氏等は指摘しています。

 

 

 

 

UFOのように作られたこの手作り楽器は

2018年現在、じわじわと日本でも広がりを見せてきています

 

 

人気の理由はその音色

癒し、情熱、アーバン、ネイチャー、クール&ビューティ・・・・

 

なんとも言いようがありませんが、突き上げるようなメロディは琴線に触れます

 

 

 

1台1台手作りで繊細にチューニングをするため

発表当初からずうっと入手困難な楽器とされていましたが

 

2018年現在では、欧米を中心にクリエイターが150~200ほど存在しており

 

基本的にはお金さえあれば購入ができるような体制になってきました

 

 

 

その価格は約20万円~40万円

 

 

 

 

高い!

 

わかりますわかります・・・

 

でもね、手作りの楽器としてはかなり安い部類なのです、、、、

 

一台作るのに20万回ハンマーで叩く必要があり

 

一か月に5台作れれば良い方、という楽器なのです(ある程度機械化、効率化しているメーカーもありますが)。

 

 

 

楽器として、パートナーとして、特に相性が合う一台を手に入れると人生が華やぎます

 

それに家でくしゃみをすると共鳴するのでさびしくなくなりますよ()

 

 

当ブログをご覧のアナタも購入を検討されてはいかがでしょうか。 

 

 

 

 

 

 このページはここまで。

 最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

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