こんにちはこんばんは!
Osamuです!
2018年の夏、ハンドパンという楽器と共にオーストリア⇆ドイツ辺りを旅しました!
今回の記事では旅行そのものについて、それもオーストリアの車と高速道路そのものについて
ウィーンでレンタルした車は赤のskoda fabia(シュコダファビア)、コンパクトカーに分類されます
今回の記事では現地の高速道路事情など書いていきます!
1.オーストリア横断の主幹道路”A1”
ウィーンから西に進むとなると、基本的には「A1」という一番大きな高速道路を使う事になります。
特にレンタカーを利用する場合、前もって高速道路用のステッカーをフロントガラスに貼ってもらっているので高速道路は自由に行き来できます。
いきなりの高速道路は不安ですが、どうやらオーストリアに限らずヨーロッパは日本よりも高速道路でのルール順守が徹底していて、走行車線(一番右側)を走っている限り、すこしばかり慎重な運転でも文句は言われません。
むしろ制限速度を少しでもオーバーする車の方が少ないくらいだったり、
追い越す時は必ず追い越し車線(一番左側)だったりするので
一度雰囲気をつかんでしまえば日本よりもわかりやすい交通状態だと言えます。
ウィーンからA1に乗ると3~5車線ほどの広い道路が続き、また制限速度もそこまで低めなので、車の流れを掴むにはもってこいの環境かもしれません。
2.高速道路の休憩
またA1、特に郊外には日本と比べ多くのパーキングエリア(特にRastPlazと呼ばれる簡易休憩所)がありますので、運転に疲れた場合など休みやすいのは利点です。
RastPlazにはトイレとシャワー、あとは簡易な自動販売機くらいしかありませんが
WIFIが通っている事が多いので、夜間は多くのキャンピングカー・トラックなどが停まっていました。
ちなみにシャワーは1コインで10分くらいだったと思います。
トイレは日本と比べてキレイとは言えないので、気にする方は大きいパーキングエリアにあるような1コイン制のトイレをご利用ください。
3.ガソリン
日本同様、高速道路のガソリンスタンドは値段が市街地のそれよりも2~3割高めになっています。
最低限の給油に済ませる方が良いでしょう。
ちなみにガソリンスタンドは高速道路に限らずセルフサービスとなっています。
自分で給油し、併設されているお店のレジで「3番の給油、精算お願いします」みたいな事を伝えて精算します。
この辺はいろんな国の人が来るのでドイツ語わからなくても大体みんな簡単な英語で通じます。例えばレシート見せて「ナンバー3、プリーズ」とかでも大丈夫そうです。
4.高速道路の制限速度
都市部を抜けると制限速度が100キロ→130キロとなり、
さらにドイツに入ったりすると160キロ→無制限となっていきます。
最初に書いたように、この旅で借りていた車は”コンパクトカー”という分類。
馬力は高くハズなのですが、それでもドイツの無制限区間では下り坂で190キロまで出すことが出来ました。
それでも道路の周りに何もない土地&車の数も少ない事から、スピードが速すぎる感覚は特にありませんでした。それが逆に怖い、と今になって思ったり・・。
ちなみに飛ばす車は200キロオーバーでグングン追い抜いていきます。
ゲームの世界ですね。
個人的に、日本特に東京で大きな車とかパワフルな車って運転するには窮屈そうだし何で選ぶんだろうなーって思うんですがドイツやオーストリアみたいな交通状況にいるんあら、車の最高速度にこだわるのとかもまあわからんでもないなーって感じました。
最後に紹介させてもらうのはオーストリア政府の観光局サイトです。
ここではレンタカー旅行者向けに簡単な注意事項を載せてくれています。
今後レンタカーで旅行される方はチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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