こんにちは!こんばんは!
オサムです!
昨日はレッスンの日でした!
スタジオノア高田馬場店さんに午後から入ってました。
隣のビルの100円自販機ホント好き!
キレートレモンとかコンビニで買うとめっちゃ高いよね!
でもチェリオの「なんちゃってオレンジ」だけはパッケージ見てるだけでキツい。
音楽スタジオって、自分が10代の頃はロックバンドがドカドカやるイメージだったけど
なんか最近は「世の中いろんな音楽ジャンルがあって色んな人が色んな楽しみ方をしているな」~って感じます。
ホントに使われ方も変化してるのかなー。
さて、話を戻しハンドパンのレッスン。
最近ようやく本当に少しずつ、こういうやり方が良いのでは~?
っていうのが固まりつつありまして。
今日のエントリーではそのメソッドについて少しだけシェアしようかなって思います!
あ、ちなみにハンドパンレッスン(教室)はもちろん、生徒さん随時募集中です。
ハンドパンだけでなくパーカッションとか複合的なレッスン可能です。
1 on 1 で50分7,000円~
グループレッスン で100分 12,000円~ など
体験レッスンも同価格。詳しくはこちらのエントリーへ。
東京近郊でのハンドパン教室(レッスン) 生徒募集中 - OSAMU(オサムのほぼハンドパンブログ)
記事を読んで興味持たれた方はぜひお問合せください。
お問合せ先メール:sal.lazaro.osm@gmail.com
私のハンドパンレッスンは、大まかに以下の内容に沿って進めています。
以下、その内容と必要性について説明させてください。
1.ヒアリング
多くの方にとって、楽器のレッスンを受けられる理由は
「上手くなりたい」および「楽器を楽しみたい」
だと思います。
これを一段クリアにして、自分の為の演奏か、誰かの為の演奏か、
そしてさらにどんな目標でレッスンを受けるかを簡単に生徒さんと私で共有します。
理由はなんでも構いません。ほんとになんでも。
実際に有った例では、
結婚式の余興として弾きたい、
オープンマイクに参加したい、
youtubeでみた曲をやりたい、
キレイな音を出したい、
指をバーッてやるフレーズを弾きたい、
目の前で色々なテクニックを見たい、
楽器の購入に迷っているので相談したい、
自分に弾けるか試してみたい、
いずれ海外に移り住むからその生活の為に習得してみたい、
特に無いけど上手くなりたい(←最終的にはこれでも全く持ってOKです!)
などなど。
そして、この目標が判ればもう80%くらいはレッスンの目的達成です!
やったね!
2.リズム・トレーニング
これはいわゆる基礎練習!
レベルアップを目指すなら普段の練習の中で行うと効果的ですが
実際、社会人になると普段なかなか練習する時間も持てなかったりしますよね。
リズム・トレーニングに限った話ではないですが、私のレッスンの時間内には
こうしたトレーニングを一緒になって行っています。
1つのリズムをメトロノーム点けて5分10分やるのって実はすごく大変です!
まさにリズムの筋トレ!
でも繰り返してると眠くなる・・・
ゾーンに突入してからがハンドパン!
3.パターン・トレーニング
曲やフレーズの練習です。
もっとうまい呼び方があるかも?と思いつつ、分かりやすいのでこう呼んでます!
初めての方に対しては、まずは簡単な3和音、4和音のアルペジオ(分散和音)を。
それを1つ、2つ、3つと覚えていき、組み合わせて曲を教えていきます。
例えばDminor(kurd)のハンドパンなら
(D3.A3.D4)⇒(D3.B♭3.D4)⇒(D3.A3.C4.E4.)⇒(D3.A3.D4)
Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ
みたいなところからスタートでしょうか!
フィーリングでも楽しいのがハンドパンですが、
レッスンでは根拠を確かめたり進行の幅を広げる役割を学びます。
4.テクニック・トレーニング
ハンドパンの習得で欠かせないもう一つの要素が
パーカッションとしてのルーディメンツや指の使い方などです。
単に複雑な音型を使えるようになるだけでなく
音質の改善にとても重要な役割だと思います。
1番最初は16ビートの基本として
D t t t S t t t D t t t S t t t ...........
こんなリズムから練習します。
(Dはding、tはタップ、Sはスラップを意味します。)
これはドラムで言うとそれぞれバスドラム、ハイハット、スネアの役割ですね。
3種類の音色を明確に使い分けられると「やるな!」って感じです。
すごく上手い人たちは自分の出したい音を明確に使い分けています。
テクニックの練習は単に手の動きだけでなく、音色に気を配るテーマだと思います!
5.楽典
音楽的な共通言語として楽典を意識してレッスンします。
楽典(がくてん、英: musical grammar)は、音楽に関する活動(演奏など)のために必要な最低限の知識のこと。「音楽の文法」や「楽譜の文法」などと言われることもある
(wikipedia:楽典)
別に難しくお勉強するという事はしていないんですけど
上記の特に3.パターントレーニングをする段階で少しずつお伝えする感じが主です!
音大の試験用に教えてくれますか?って聞かれるとしたら、まあ他の先生にお願いした方がいいです笑
ただ一台一台のスケールが複雑怪奇なハンドパンの世界なので、
フィーリングで演奏する域をはみ出したいと考える方はぜひ理論的な部分も学んでいきましょう!私のレッスンはそういう事も踏まえてるとは思います!
とまあ、以上、5つの考え方に基づいて休憩挟みつつレッスンしています。
いかがでしたか?
ほんの少しですが、私のレッスンのよくある内容を記事にしました。
最後にもう一度、ハンドパンのレッスンについて紹介させてもらいます。
興味持たれた方はぜひコチラの記事で詳細もチェック!
1 on 1 で50分7,000円~
グループレッスン で100分 12,000円~ など
体験レッスンも同価格。詳しくはこちらへ。
東京近郊でのハンドパン教室(レッスン) 生徒募集中 - OSAMU(オサムのほぼハンドパンブログ)
お問合せ先メール:sal.lazaro.osm@gmail.com
ではオサムでした!
Osamu,
インフォメーションはコチラ↓↓↓
CDは全国どこでもお届けします。
Facebookアーティストページ(日々の写真やビデオなど多め)
YouTubeチャンネル(登録ありがとうございます!)
OSAMU(ハンドパン)公式CD通販ショップ on BASE