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ヨーロッパのハンドパンフェスに行った話ー①

こんにちはこんばんは!

OSAMUです!

 

 

ハンドパンプレイヤーとして活動しています

 

 

 

ハンドパンとは西暦2000年頃に生まれた打楽器です!

 

ヨーロッパを中心に人気が出てきて、演奏する人作る人などそのコミュニティは年々大きくなっています!

 

特に2010年頃からは各地でハンドパンをテーマにしたフェスティバルや集会(ギャザリング)が数多く行われています

 

 

その中の1つ、オーストリアのGRIASDIに今年7月に遊びに行った時の話をさせてもらいます

 

 

 

 

 

 

今年のGRIASDIは7/25-29 

オーストリアのハークにあるキャンプ場で行われました

 

ちなみに”GRIASDI”は、「こんにちは!」の方言。

チロル地方で親しい仲の人に昔から使われていた言葉だそうですよ

 

 

 

 

GRIASDIの会場は、音楽イベント用のキャンプ場

 

屋外と屋内ステージがあり、キャパシティは300人くらいです

 

大きめのキッチンではビーガン対応のオーガニックカレー屋さんが出店

 

その他アイリッシュパブのカウンター、なんでもありありのバー、シャーベットやクレープの屋台なんかもあったり、、

 

 

車で10分のところにSPAR(スーパー)もあるので、フェスには何も準備せず訪れても快適に過ごす事ができます

 

 

オーストリアでは夏のこの時期は日が長く、日没が21時頃。

だいたい22時くらいまでは明るいし、みんな自分のペースで一日を過ごしているといった印象でした

 

 

キャンプ場の周りはとっても閑静な穀倉地帯なので

夜になると天の川が見えるほど真っ暗になります

 

 

 

こんなロケーションで5日間、ハンドパンの音楽イベントがぶっ通しで続いています

 

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夜 昼間も色んなプレイヤーが親交を温めたり、一緒にジャムセッションを繰り広げたり

 

2人だけで始めたセッションが、どんどんどんどん輪が広がって何十人もの大合奏になったり、、

 

 

あとは、とにかくみんな人柄が明るい!

英語が得意じゃない人もたくさんいるけど、誰も問題にしない!(でも喋った方が良い)

 

日本と圧倒的に違うのは「みんな違ってみんな良い」を地で行ってるところですね。

もちろん全体を見ると綺麗事ばかりではないんだけど、それでも受け入れざるを得ないって感じもありますね!

 

 

 

ちなみにこんなイベントですが、ガチのハンドパン好きだけが集うイベントってわけでもないみたいで、

おそらく近所に住んでいるおじさんが夜だけパブに訪れたり、若いカップルがステージから離れたところで音楽に合わせて踊っていたり

 

生活の一部として、音楽が、またハンドパンが幅広い層に溶け込んでいるのを感じます

 

 

 

↓次回のエントリーでは実際に現地で私が見た情報やお話を書いていきますね!

osamu.hatenablog.jp

 

 

 

 

読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

OSAMU

 

 

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 最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

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 OSAMU(森田収)