OSAMU(オサムのほぼハンドパンブログ)

OSAMU(オサム) 旅とハンドパンのブログ

MENU

【ハンドパンメーカー紹介】SARAZ

ウェブサイトhttp://www.sarazhandpans.com/

 

 

メインチューナーのMark Garnerは2009年にスイスに住みつつ、PanArtのhangの製法を学んだようです。
 

2012年よりノースカロライナ州アッシュビルでsarazとしての製品を発表。

f:id:osamuhandpan:20200111010814p:plain

細長い3重のdingが特徴的で、多くのメーカーがこの製法を真似ました。



C# minor 12スケール 斜めに配置されてるのが特徴的

 

最初にボトムサイドにトーンフィールドを配置したのもsarazのアイディアだったように思います(違ったらすみません)

 


楽器としてハイクオリティかつ、普遍性が高いスケールが多いのが特色と言えます。
 


近年ウェブサイトがリニューアルされオーダーが分かりやすくなりました。

 

アメリカのメーカーは比較的高価なのですが”愛好家”モデルと”プロ用”モデルが販売されており

予算に合わせた選択ができます。(25~45万円くらいです)

 

 

余談ですが、sarazのサイトでは制作に使用しているハンマーやプレス機等を公開しているので

 

これもマニアックな興味のある方には参考になると思います。

 

 

 

ちなみに本体は25万円~40万円くらいです。

 

 

当ブログでのSARAZの輸入代行、見積もり相談はメールで!

sal.lazaro.osm@gmail.com

題名に「Saraz購入希望」とご記入ください。

 

 

 

 

 

 OSAMU(森田収)