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ハンドパンが空輸後に行方不明に! /ハンドパン個人輸入の記録その④ 完結編!

こんにちはオサムです!

 

 

 もう8月も終わりですからね!

貯めてた記事はぽろぽろと公開していく所存ですよろしくお願いします!

 

 

 

 

さて今回のエントリーも、前回から続きハンドパンの個人輸入について、

近年で特にややこしかったMAGinstrumentsとのやり取りをシェアします!

 

前回の記事↓↓↓↓↓

注文したハンドパンが完成!しかし作り直しに・・・ /ハンドパン個人輸入の記録その③ - OSAMU(オサムのほぼハンドパンブログ)

 

 

 

それではどうぞ!

↓↓↓↓↓

 

5.楽器の発送

 

前回

2019年3月、楽器が作り直しになるという連絡を受けました。

 

5月に入り、今度こそ今度こそ楽器を発送をしたという連絡が。

 

 

 

 

・・・通常、ヨーロッパから日本へ楽器を送ると5-7日以内には手元に届きます。

 

 

ネットでトラッキングナンバーをチェックすれば

現地の営業所→大都市の営業所→交換局→空港→日本の空港→税関→配達業者

 

とったリアルタイムの流れ、荷物の場所が確認できます。

 

 

 

 

 

6.発送されたのに荷物が届かない

 

今回は”UPS”という配達業者で5/15ハンガリーから発送され、その後5/16に交換局、5/17にドイツの空港にある事を確認。

 

ここでおかしな事が発生しました。

 

何故か成田空港に来るはずの荷物が5/18、中国の深センにあるというステータスになったんです。

 

「?」と思いましたが様子見。

その後5/20には「日本の税関で書類処理中」というステータスになった為、あまり気にせずにいました。

 

 

 

・・・税関では荷物がどんなものか、どの位の価値なのか販売用か趣味用かなどなど、

荷物の発送側、受取人それぞれに書類・電話などで確認する場合があります。

 

なお輸入に関わる税や税関審査の郵便局への代行費用などはメーカーや国、値段によって大きく変わってきます。

一般論なのですが、日本円20万円以上のメーカーの場合は数万円掛かると思っていてください。

 

 

 

なので今回も5/20に税関に届いたというステータスになった後、気長に待つつもりではありました。

 

ところがトラッキングのステータスは1週間経っても2週間経っても変わらず「税関で書類処理中」となっています。

 

 

5/20に税関に届いた荷物は6月になり、1週目、2週目と動きがありません。

 

 

しびれを切らし6/13、発送から1ヶ月近く経ちようやくUPSの日本事務所にメール連絡。

 

しかしUPSジャパンの返答はなんと

 

「荷物が何処にあるかわからない。日本には届いていない。」

 

 

 

 

・・ええ~?

 

 

 

 

すぐにメーカーのPatrikに「かくかくしかじかなのでハンガリーUPSに荷物確認するよう連絡して欲しい」と依頼。

 

 

 

数日後、Patrikからの連絡では

 

「もう100%UPSが悪いし何でこんな事が起きたのかわからないんだけど、荷物は中国の深センにあるらしい。ようやく送るって言っていた。」

何故か深センでパッケージを一度開いているようだ。楽器に何も無ければ良いんだが・・。」

 

とのこと。

 

 

 

 

ハンドパンやっている人は一度は観た事あるかもしれませんが

空港で荷物がすっごく乱雑に投げつけられてたり、ベコベコにされて届いたみたいな画像。

 

 

あれが脳裏をよぎりました。

 

うーん有りうる。

 実際に一度、ベコベコになったハンドパンが送られてきたことあるんですよ。

その話もそのうちできるかな・・。

 

 

 

 

 

・・もやもや残りつつ、そこから数日

 

本当に本当に今度こそ、楽器が日本に届きました!

 

 

 

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木箱ドーン!ネジ!

 

画面の向き変でごめんなさい。

 

 

 

日本国内最大の170サイズよりさらにデカい木箱。

 

厳重に木ネジで留められており、さらに中には梱包材とハードケース。

 

 

これ以上ないって形で送られてくるのは、うーん過去にも色々あったのかもなあって想像させます。

 

(話はそれますが、荷物の取扱いや事故率は国によって大分違う気がします。

確率的にはイタリアが一番ヤバい印象。)

 

 

 

 

 

玄関で恐る恐る玄関で開封

ネジをを一本一本外していく。

 

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そーーっと。

 

 

 

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御開帳!

 

 

 

 

 

結論として、楽器は無事でした!

 

やったー良かったー!

 

 

 

この美しいフォルム!完璧な音の配置!サイコーです。

 

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裏面にも低音を配置!

 

 

 

しかしこの箱どうやって捨てよう!?

保存用簡易棚として欲しい人いたらあげます!

 

 

 

 

 

その後、メーカー側に楽器を受け取った旨を連絡。

 

 ビデオも欲しいというので今後ともよろしく~とご挨拶。

 

めでたしめでたし。

 

 

 

 

 

 

ここまでが全4回、MAGinstrumentsとのやり取りの流れでした。

 

個人輸入の注意点やトラブルなどがめんどくささが割とギッシリでした。うーん。

 

 

でもまあ色々あっても、こうして届いてしまえば面倒だった部分も吹っ飛びますよね!

 

 

 

私の踏んだトラブルを誰かが参考にしてくれると良いなあ~なんて思いながらこの記事は締めとさせていただきます!

 

 

では、また次の記事で!

 

 

 

Osamu,

 

 

 

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