こんにちはこんばんは！
OSAMUです！
2018年の夏、オーストリア⇔ドイツ付近をハンドパンという楽器と共に一人で旅しました
この旅ではレンタカーを利用したのですが、良くも悪くも非常に濃い体験となりました
この記事では私が感じたレンタカーでのメリットデメリットについて書き記します！
簡単に言うと
メリット
・小回りが利き、一日で色んな場所にいける。
・移動速度が速い
・車中泊でコスト節約
・荷物がある人は運搬が楽
デメリット
・交通マナーや標識の日本との違いに戸惑う
・行き当たりばったり
・マニュアル（MT）+左ハンドル
・ぜーんぶ自己責任だし事故ったらきつい
・・・ざっとこんな感じでしょうか
早速どんなことが有ったのか、記していきます！
まず最初に、実はヨーロッパのレンタカーも日本でインターネットから予約可能とご存知でしたか？
この時点で大分ハードルは低いですよね
私が比較検討したのは有名どころのEuropcar,buchbinder,Mega driveなど数社↓↓↓↓
https://www.rentalcars.com/ja/airport/at/vie/buchbinder/
https://www.rentalcars.com/ja/city/at/vienna/megadrive/
実際には「ヨーロッパ レンタカー」などと検索すれば日本語の比較サイトも出てくるので安心です
ただ注意してほしいのはレビューの内容で、
比較サイトによってレビューの点数に大きな差があったり
そももそ基本的にレビューには批判が集まりやすいため、大きな会社ほど評価が辛めになっています
私としては少し点数が厳しくても大手のレンタカー会社の方がおススメです
対応や車種など幅が広いと思います！
あとは借りる国、地域によっても値段は大きく違うみたいです
オーストリアの場合は東にスロバキア、西にスイスドイツなどが広がりますが、値段を見るとスロバキアで借りるとオーストリア、ドイツなどに比べて同じ車種でも4割引きくらいになります
これを考慮して、わざわざスロバキアの空港を利用し、スロバキアのレンタカーを借りたりする方もいるようです
私の場合、ウィーン郊外のレンタカー会社BuchbinderにてスロバキアナンバーのMTコンパクトカーskoda favia(シュコダ・ファビア)をレンタルしました
同じクラスとしてはVWポロ、スズキのスイフトなどがラインナップされてます
当日は空港→ウィーン市街→そこからさらにトラムやレンタル自転車など使って移動
荷物があったのでこの移動は大変でしたが、ちゃんと電車の経路など事前に確認してる人なら問題ないですね
後は駅のロッカーに荷物入れて、車を借りてからあとで回収、とかでも問題ないです！
（私も実際にウィーンミッテの駅でそうしました）↓
↑ウィーンミッテ駅のロッカーと、ウィーン中にあるレンタサイクル。利用時にクレカの登録が必要。
話は戻り、ウィーン郊外のレンタカー会社buchbinderにて。
予約はインターネットで済ませて、あとは当日に受付で印刷した予約内容の紙を渡すだけ。
「そんな予約ないよ」とか言われたらどうしよう！？
とか思ってすっごいドキドキしたけど
すっごい事務的につーんと対応されて、淡々と受付完了。
英語もオッケーでした！
スタッフには全然愛想とか無いけどないけど、英語の通じる人はこちらがハッキリと対応していれば丁寧に操作方法なども教えてくれて助かりました
マニュアル車なんて教習所ぶりだったからホントに一つひとつ
「このボタンなに？」
「バックにギア入れるのってどうやるの？」
「ライトはどうつけるの？」
とかとか、わかってるっぽいことまでぜんぶ確認しました
（ちなみにオーストリアは日中でも常時点灯の義務）
費用について。
2週間ほど借りて4万円を切ってました
オートマにすると2倍、さらにカーナビも付けるとさらに高く、、という感じなのでオプションの私のこの費用が多分最低ラインです。
あ、サイズの小さい軽自動車ならもっと安いとは思います
ガソリン代は掛かりますが、これが移動費+宿泊費と考えると最高のコスパかなと思ったり
街に出てゲストハウスを毎日借りれば2,000円とかで済んだりするけど、ネットも通じてない旅行者にはそれすら微妙に大変だし
さらに普通にホテルとか借りるのは1泊1万円とか掛かりますから。
もちろん最初はMT+左ハンドルって事で予想以上にひどい事になりました
ウィンカー出そうとしてワイパーガシャガシャしちゃったり・・・
交差点で左折するときエンストしてクラクション鳴らされたりね（ベタなやつ）
何はともあれ、こうして無事にレンタカーによる野宿生活が始まりました！
次回以降にはその旅でのメリットデメリットやエピソードを掘り下げていきますね！
読んでくれてありがとうございました！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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